先月、ハリケーンのあと、1週間くらい使えていた家のインターネットが使えなくなってしまいました。
ハリケーンの後はアパートのプールに設置された無線インターネットも使えないので、家でネットができない羽目に…。
とりあえずネット会社のcomcastに電話したところ、修理スタッフを送ってくれることに。2日後、家に黒人の若い青年が来て、ずかずか土足で家に入ったり出たりした後(ギャァ)、
「外のケーブルが切れているから直せない、明日もう一度どうするか電話する」
と言って去っていきました。
しかし4日待っても連絡が無かったため再度電話したところ….
Staff 「もう1人別のスタッフを送れということですね?」
私 「いやいや、そんなことは当然だけど、明日電話すると言っておいて、どうなってるんですか!」
対策より、まず無連絡を謝ってほしいんだけど…(^^;)これは日本人的発想?
私 「じゃあ、すぐに別の有能な人を手配して下さい!!」
Staff 「えぇとでは、2週間後になりますが….」
遅っ!!まぁじ遅っ!!
でも、仕方がないのでOKしました。
待つこと2週間、今度は別のおじさんが来て、またずかずか土足で家に入ったり出たりした後、無事に直りました!!!!ナイスおじさん☆めっちゃ嬉しかったです。
しかし、話はここからで。。。
次の請求書で、このスタッフがやった仕事に、30ドル払えと言ってきたのです。
修理にお金がかかるということにサインをした覚えはないし(comcastに非がない故障だったらお金がかかるという話は電話でされていたけど)、絶対に自分のミスではないので、再び交渉の電話。
1度目はすぐに切られました。
staff 「仕方ないのよ、次のために保険プラン(月2ドル)払う?」
わたし 「冗談じゃありません」
2度目は、色々部署をたらい回されて最終billing departmentに繋がれました。
そこで、もう1度説明したところ
「そうね、あなたはアパートだし支払う必要はないわ。このお金はremoveしておくから安心して」
という訳で、ようやく戦いは終わりました。ふぅぅ。終わってみれば高々30ドルのために(笑
一応、今月の分は支払うのですが、来月分から30ドル引いてくれるそうです。
ちなみに、「ハリケーンで停電だったから前月分のお金が期日に払えなかった(事実)。延滞料の7ドルなんとかならない?」と交渉したところ、これもOKしてもらいました。
何でも言ってみるものです(*^-^*)
コメント
なんてたくましい。
と書き込まずにはいられない(笑
主張することは大事ですよね。
ギャァに笑いましたが確かにギャァ、土足文化おそるべし。
なんだか良い意味悪い意味たくましくなってしまったような…日本に帰ったらヘナヘナに戻ります(笑
本当に土足は困りますねぇ^^; ちょとちょと!と言う間もなく入ってくるんですからっ[絵文字:v-12]