これまで2009年6月に購入した古い無線ルータを使っていたのですが、ついに買い換えることになりました。
規格も変わっているので一概に比較できないのですが、ゆるーく、この約10年の間に無線ルータがどのくらい良くなったのか確認してみたいと思います。
モデムの接続先はフレッツ光で同じです。
(1) 2009年6月購入
CG-WLR300N
ダブルチャンネル機能により、理論値300Mbpsの高速通信に対応し、送信2本×受信2本の内蔵Wパワーアンテナで同時のデータ分割送受信を行います。
http://corega.jp/prod/wlr300n/
(2) 2018年11月購入(発売日:2018年8月15日)
BUFFALO WSR-2533DHPL
大容量を短時間で転送する高速規格「11ac(5GHz)」に加え、2.4GHzの256QAMに対応。さらに、4×4アンテナを搭載し、5GHz帯は最大1733Mbps※を、2.4GHz帯は最大800Mbps※の高速通信が可能です。
https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr-2533dhpl.html
数値は理論値です。
(3) おまけ OCN mobile one(格安SIM)
結果
14畳程度の端にリビングに無線ルータを置いて、リビングと、そこから10mほど離れて扉も2つ挟んだ書斎でインターネット速度テストを何回か試してみました。
いずれも初期設定ですが、以下に示すように、近場ではあまり変わらないものの、やはりルータから遠い場所で、新しい無線ルータは5〜9倍程度の威力を発揮していることが分かります。
(1) 2009年6月購入
CG-WLR300N
(2) 2018年11月購入(発売日:2018年8月15日)
BUFFALO WSR-2533DHPL
※2.4GHz帯を使用
(3) おまけ OCN mobile one(格安SIM)
それにしてもOCN mobile oneのダウンロードが遅い…時間帯の問題かもしれないけれど…(T_T)
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