大学側に提出したもの
(1)パスポートコピー+過去の米国滞在
(2)予防接種記録
(3)英文履歴書
(4)銀行の残高証明
(5)英語サイン
(1)パスポートコピー
私の場合、パスポートが途中で切れることが判明し、再申請。
県に1つある旅券センターでは最速で6日後、出張所では8日後に受け取れる。
(学生で住民票と異なる場所に在住の場合、戸籍謄本などを取り寄せれば在住地で取得可能)
過去の米国滞在歴もパスポートの中から添付。(N.Y.とL.A.)
(2)予防接種記録
B型肝炎、破傷風…の予防接種が必須
破傷風は子供の時に打ったのでとりあえず受けなかった。(が、到着後受けることになった)
B型肝炎は受けたことがないので接種。2~3回必要で、1回目と2回目は1ヶ月間、2回目と3回目は半年間あけると3~5年の抗体がつくらしい。今回は半年の留学のためなので1回目と2回目だけ。(1回5000円くらいで、副作用はほぼなし。肝臓だから当然?)
ちなみに公式な接種記録で3000円、カルテコピーで200円かかると言われた。
(3)英文履歴書
以下を記載。
大学の住所、Tel&FAX, E-mail/Permanent address/Current address/誕生日/性別/
Research interest/Education/Research experiences
教育の項は大学と院だけ書いてみた。
Apr, 2007 – present Graduate School of …, University of … – 2nd year
Aug, 2003 – Mar, 2007 College of…, University of…
(4)銀行の残高証明書
イーバンク:
電話1本でOK。でも電話がものすごくつながりにくく、20分くらい待たされた。
急いで手配してくれたけど、郵送なので4日後。個人の場合は無料。
英文OKだけどドル換算はできなかった。
新生銀行:
電話1本でOK。1週間後に発行で、手数料無料。
英文OKだけどドル換算はできなかった。
常陽銀行:→これのコピーを提出
通帳と印鑑を持って窓口へ。頼んだら即日に発行してくれた。手数料500円。
英文OKで、日本円表記と括弧書きでドル立て表記してくれた。ナイス!
郵便局:
印鑑が手元になかったので実際頼んでないけど、即日発行、500円、英文OKらしい。
*その他作成していただいて確認したもの
Visitor Data -> 個人情報
Fee Form -> かかるお金や保険の話
JREC -> 従事する仕事についての情報
Support letter -> 受け入れ許可を求める文章
…など。
受け入れ先の方が結構いろいろ丁寧にやっていただいたので、こちらからやることは少なかったですが…それでも色々と書類を集めるのに時間がかかったし、なかなか情報がなくて調べるのも一苦労でした(^^;
何の書類が必要かがよくわからず、すべての書類を提出するのに2週間、そこからDS-2019という受け入れ許可フォームを作ってもらうのに2週間、送ってもらってからはFedexで3日で到着しました。
DS-2019作成はかなり最短時間で作って頂いたと思います。数ヶ月かかるケースも多いそうなので。
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