留学の時にもっていったもの・助かったもの・なくて困ったもの

帰りの荷物は必ず増えるので(かなり捨てたのに倍以上に!)捨てても良いようなものを持っていくのが吉と思います。私も持っていった服(もうかなりボロボロの)はほとんど捨ててきました。
(※2008年の情報です)

持っていかなくて困ったもの

1. 現金
2万しか持っていかなかった。「無謀」もいいところです。
イーバンクのデビットが手数料かなり安い(前述)のですが,引き落としまくったら上限にひっかかりました。
トラベラーズチェックが一番手数料がかからず,銀行を開設するときは使えるので良いです。
ちなみに,8か月の留学で生活費は130万くらい使いました。実際には航空券や旅行,趣味,衣服などで使ったのでもっと高いですが,かなり安い方だと思います。
(参考:家賃10万×7,車20万(買売差額),食費20万,保険・電気代など雑費20万)

2. 日本食
最初はかなり必要。慣れてきても現地での調達は高い。みそ汁とかお茶のティーパックとか。恋しい人は特にできるだけ持っていった方が良いです。

3. ドリッパー+フィルタ
私は最後まで見つけられず,親が来た時に持ってきてもらいました。コーヒーメーカが主流なので,インスタントコーヒーはないし,コーヒーが家で飲めなかったので

4. 文房具
日本の文房具は質が高い!特にノート。アメリカのはぺらぺら。

5. (女性のみ)生理用品・下着
日本のものは本当に優秀です。アメリカのはなんじゃこりゃってのが多い。

6. 日本のかかりつけ医のデータ/健康診断表
一度処方してもらった薬を電話で確認しましたが,個人保護の問題もあり大変だった。メモしておけば良かった。健康診断表は,大学に入る時無駄な検査を断れるため。例えば,私は日本から送ってもらって100ドルのX-rayを受けずに済みました。

持って行ってよかったもの

1.割り箸
たまたま最後に空港で買ったお弁当についていたんですが,最初の1週間は食事をこれで乗り切りました。

2. 透明のコップ

3. カロリーメイトな
食事が全然合わなくて大変だったのですが,何か食べないとダメなので救われました。

4. DVDのデータ
最初の1週間は友達もいないし,時差ぼけで夜中に目が覚めても自由に動けなくて気が狂いそうなので良い気晴らしになりました。

5. 胃薬
メディカルセンターだったので,最後の方はお医者さん達に聞いて薬をもらえたのですが,最初胃を壊したときには,本当に救われました。

※まとめると,慣れて自分で買い出しに行けるまでに必要そうなものを考えた方がいいと思います。あとは寮なのか?アパートなのか?車を買うのか?などによりますが,意外に行くまでわかんないもんなぁ~~。笑

実際に持って行ったもの

1.必需品
カード(イーバンク,ゆうちょ,VisaCard,MasterCard)
パスポート/国際免許/証明写真

2. 機械系
windowsとmacのノートPC//アダプタ
120GBのHDDにデータ(過去の研究データ、音楽、写真、動画、過去のメール)
skype用電話機
USBメモリ・SDカード
一眼レフカメラ・コンパクトカメラ//アダプタ
電子辞書//電池
iPod nano//ケーブル
目覚まし時計
bluetoothモジュール
マウス//USB

3. 食事系
お米
カロリーメイト

4. 生活
薬(軟膏:唇・かゆみ止め、怪我:絆創膏・包帯・湿布・イソジン、病気:風邪薬・トローチ・アレルギー・炎症・頭痛薬)
化粧品
石けん・小さいシャンプー

Tシャツ 2枚
スカート,ズボン 3枚
上着(ジャケット・トレーナーなど) 3枚
オシャレ服 1枚
ジャージ 1枚
下着 5枚

靴(スーツ用・オシャレ用・運動靴)
ネックレス

リュックサック
スーツ //靴・ストッキング・靴下・かばん
ダンスシューズ(趣味)

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