アメリカでクレジットカードを作るのはかなり大変らしいと色々なWEBサイトで見ていたのですが(デビッドは簡単)、信用という意味でクレジットカードを作るのが重要ということで、帰国前にもかかわらずトライしてみました。
何が難しいかというと、クレジットヒストリーがないと、クレジットカードを作れないということ。
でも、クレジットカードがないとクレジットヒストリーすら作れないという矛盾。(もちろん日本のクレジット履歴はNG)
※クレジットヒストリーとはクレジットカードを含めたローンの経験で、アメリカではある機関が管理して、個人個人に割り当てられたSSNにヒストリーとして書き込むらしい。
というわけで、ダメ元だったのですが、定収入なしの私でもすんなり作れてしまいました。
私を担当してくれてる銀行員のJさんがすごいのか?それとも今アメリカの経済やばいから?
銀行口座開設
↓1ヶ月後
SSNが届いたので登録
↓3ヶ月後
J 「クレジットカード作りませんか?」 私「はい」
世帯年収とか聞かれる。日本の家族を含めてOK。
↓
”クレジットヒストリーがないので却下されました” (やっぱり!)
私「やっぱり却下されたんですね~ははは」
J「もう一回チャンスを下さい」
↓数日後
J 「許可されました!!!」
↓数日後
クレジットカードが届く(しかも間違って?2枚も)
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