旅をするならUberを駆使すべし!

プロモコード(最大2000円割引クーポン)だけを求めて来られた方は
UberJPblue」をどうぞお使い下さい。

皆さんはUber(うーばー)ってご存知ですか?

① タクシーより安く、
② 安全に、
③ 迎えに来てくれて、
④ 運転手と一言も話さなくても目的地に連れて行ってくれるサービスです。

財布を出す必要もないので、VIP待遇で執事様が来てくれた姫気分も味わえます。
(もちろん後でクレジットカードに請求が来ますw)

出張/旅行でアメリカ、ポルトガル、シンガポール、マレーシア等で使ってきましたが、まだトラブルになったことはなく、むしろ便利すぎてやみつきです。
(2018年追記:マレーシアではUberではなくGrabが安くて便利!!)

【メリット① タクシーより安い】

日本は白タク規制があるため、ほぼタクシーを呼ぶ形ですが、諸外国は基本的にタクシーより安く設定されています。
運転手さんとお話をしていると、アポの空き時間を使っている営業さんだったり、子どもの習い事の間時間を潰している主婦だったり、バイト感覚でやっている方が多いように思います。
利用者に対して運転手が少ないラッシュの時間になると、値段が「×1.2倍」になるなど、小学校の時に社会で習った「需要と供給」を思い出させてくれる作りになっています。こういう時間はタクシーより高いこともあるかも。

【メリット② タクシーより安全】

異国でのタクシードライバとの密室空間に変な所に連れて行かれたらどうしよう…と不安に思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
私も10代ではじめて一人旅をしたニューヨークで、「君は〇〇はまだ未経験なの?助手席においでよ」と言われて道路の途中で車を止められたことがあります。恐怖すぎます。

国によってはタクシーの運転手の給与や地位が低いために、強姦、強盗が多かったりするようです。
Uberはユーザを増やすべく、特に安全面に気を遣っており、犯罪歴によっては運転手になれないなどタクシーより犯罪率が低いことを謳っています。
(もちろん絶対ということはありません。インドでUberを使った犯罪が発生なんて記事もありました。新規事業なだけあってこうやってニュースになるなど目を光らせている人も多いですね)

迎えに来る時点で、車種、運転手の顔、過去のユーザ評価が見られるので、不安があれば5分以内なら無料キャンセルできるなど、最大限安全には配慮されているといえるでしょう。
ちなみに事故の際の保険も運転手が入っていない場合はUberの保険が適用されるようです。

【メリット③ 迎えに来てくれる】

これはもうVIPですね。特に流しのタクシーがいない国では大変助かります。自分の場所もGPSで表示されるので、道のどちら側にいるかを微調整してピンを立てれば完璧にその場所に来てくれます。こんな感じで、車のナンバーと、どこにいてあと何分で来るのかまで見ることができますよ。

【メリット④ 運転手と一言も話さなくても目的地に行ける】

最初にアプリ上で目的地を設定できます。住所でも良いし「〇〇レストラン」みたいな名前も検索できます。そうすると、だいたいの値段と時間、ルートを表示してくれます。乗っている間もそれを見ていれば遠回りされるなんてこともないし、場所がわからなくてカタコトで頑張って伝えるなんて必要もありません。
万一理由なく遠回りされた場合は、運転手ではなくUberに問い合わせればすぐに記録を書き換えてくれますよ。

さて、デメリットもいってみましょう。

【デメリット① ネットが使えないと使えない】

こればっかりはどうしようもないですね。SIMフリーの携帯電話を用意し、海外の空港でSIMをゲットして差し替えるか、日本の空港でwifiルータを借りて持っていくようにしましょう。 呼ぶときにネット環境があれば良いので、ホテルに呼ぶ場合はホテルのネットがあれば何とかなることはなります。

【デメリット②というか注意】 

登録は日本で済ませて行くのがベストです。電話番号で認証をしないと利用できないのですが、SNSが海外で受信できない設定になっていたりすると認証できなくて面倒なことになったりします。

うーん、これ以上思いつきません。日本でも反対の一方で白タク解禁か?なんて記事もありますし、タクシー業界も苦しい時代になったなあと思わされますね。

次回はUberの使い方です。

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