旅の乾燥対策!コンパクトなおすすめUSB加湿器3タイプ

旅行の時にとにかく気を付けたいのが乾燥!
特に飛行機や車など乗り物の中、空調管理が一括で行われている海外のホテルはとても乾燥しやすいです。
そして、乾燥は喉にウイルスが付着しやすくなり風邪リスクを高めるだけでなく、お肌にとっても禁物です。

旅行中は私はUSBで稼働するミニ加湿器を持ち歩いています。
超音波で霧を発生させるタイプなのでUSBだけで稼働し、静かで、旅行の時に荷物の邪魔にならず、手軽に持ち運んで加湿をしてくれます。

注意点として、飛行機内で煙が立っているように見えるためNGと言われることもあるので、利用する前にあらかじめ確認してから使いましょう。
(今のところ、日系の航空会社で一度だけNGと言われたことがありますが、海外の航空会社では特に問題がなくCAさんに「それいいわね~」という感じでした。ただ、連続稼働は他のお客様にへ余計な心配を煽りかねないので注意した方が良いでしょう)

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とにかく小さい!持ち運びが便利な加湿器

テレビ「王様のブランチ」でも紹介されたことがあるドーナツ型加湿器、FOGRING(フォグリング)。こちらはコップの水に浮かべるだけの簡単仕様。
そして、持ち運びに便利なコンパクトさです。

こんなに小さいのにタイマーなどの機能はバッチリ付いていますので、空焚きの心配もありません。

乗り物の中で揺れがあってもこぼれにくい一体型加湿器

水を貯める部分と一体型になっていて、乗り物の中など揺れるようなシチュエーションでも使いやすいタイプです。
(私はこのタイプを使っています)

ドリンクホルダーにも入るサイズのものも多いので、車の中でも使いやすいですね。
こちらのタイプは、デザイン、容量、ライティングの有無、噴射モード(連続的、一定間隔)など迷うほどたくさん出ていますので、ぜひ色々と好きなものを探してみてください。

コンパクト&揺れ対策を両立するペットボトル加湿器

ペットボトルは現地調達して、取り付けるだけ。
良いところは、ペットボトルのサイズを変えれば、水のタンク量が変えられるので、加湿できる時間が変えられるということです。

ただし、海外のペットボトルでネジがうまくペットボトルの口にアタッチできないことがあるので注意です。
もちろんしっかりはめ込まなくても、上に載せているだけで加湿はできるので、揺れ対策は微妙になってしまいますが使うことは可能です。

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