2025年8月から値上げ!シュトックマーの蜜ろうクレヨン

また、値上がり情報です。涙。

ちなみに、以前も書いたのですが、芸大出身の家族に、

「描く楽しさという観点で言えば、きちんと濃い発色が出るって大事なんだよ」

と言われ、ハッとしたのを機にクレヨンを買い漁り、たどり着いたのがみつろうクレヨンです。

我が家はできるだけ色に触れさせたくて、この32色版を持っています。(現在はなかなか取り扱い店舗がないようです)
写真のように細かな表現、特に草花を描くのに充実した色味の構成になっていると思います。同じ緑でもいろんな色があるよね、と楽しめる感じです。

シュトックマー

2025年8月1日から、一部商品が値上げになるそうです。

「いつか買おうと思ってた」
「プレゼント用にまとめて買おうかな」
という方は、いまがラストチャンスかも


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シュトックマーってどんなクレヨン?

世界中のシュタイナー教育や保育の現場で使われている
ドイツ生まれの蜜ろうクレヨン「シュトックマー」。

  • 100%天然の蜜ろうを使用:独特の甘い香りと安心の素材
  • 発色の美しさ:透明感があって、重ね塗りもきれい
  • 折れにくく、手に馴染む形:スティック型とブロック型の2種類
  • なめても安心:小さなお子さんにも◎

本物志向の家庭や、ナチュラル系のママたちからの支持も厚いブランドです。


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わが家の使用レポ:子どもたちが夢中になる理由

うちの子たちは初めて使ったときから夢中!

【ブロック型】はまだ筆圧の弱い2〜3歳でも使いやすく、
手のひらで持ってグリグリ塗れるから、まるで“描く粘土”のようと言われています。

例の芸大出身の家族に言わせると、幼児は「塗る」という楽しみもあるので、こういう太くて簡単に塗れるものは描く楽しみを感じやすいんだとか。

確かにムラなく塗れたというのは子どもの自信につながっているように思います。

【スティック型】は線や細かい描写に挑戦し始めた頃にぴったり。

他にもいろんな遊び方ができます。

  • クレヨンで描いたあと、水筆でぼかして「にじみ絵」に
  • 紙以外にも段ボールや石に描いて「ごっこ遊び」の小道具に
  • 型紙の上からこすって「ぬりえごっこ」

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実はプレゼントにも大人気

クレヨンとしては高級になるので、プレゼントとしてもとても喜ばれると思います。

  • 出産祝い・入園祝いに
  • 自然派ママへのギフト
  • おうち保育やホームスクールのスタートセットに

素敵な缶入りセットや木箱入りもあり、贈り物としても映える!
特に「16色セット」や「蜜ろうねんどと組み合わせたギフトセット」は人気のようです!


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どこで買う?どれを選ぶ?

最初の1本におすすめ:

  • ブロッククレヨン8色セット(缶入り)
  • スティッククレヨン16色セット(缶入り)

よく遊ぶ子には:

  • 16色以上の木箱セット(仕切り付きで収納もラク)
  • 詰め替え用(色ごとに1本ずつ買える)

↑遊び方も結構細かく書かれています。


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まとめ

子どもが初めて触れる「色」は、できるだけいいものを選んであげたい。
そう思わせてくれる、シュトックマーの蜜ろうクレヨン。

正直、少しお高めですが…
その価値は、1本描いただけで実感できます。

ただ一つ欠点は、日本人が好きなピンクや水色といった色味がないこと。
日本製のとういちクレヨンなどを買い足すのがおすすめです!

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